屋上緑化でこんなお悩みありませんか?
1.異常気象が続き植物が枯れないか心配・自動潅水装置が壊れた
2.屋上緑化はメンテナンスが大変・維持管理費が高い
3.手入れをしないと雑草だらけになってしまう
4.台風がくると土壌が飛散しないか心配・不安になる
屋上緑化の問題解決!!
『屋上緑化革命』
常緑キリンソウ袋方式は、これまでの緑化の問題点を克服した新しい緑化方式です。
屋上緑化システム:常緑キリンソウ袋方式の特徴
雑草が生えない? 土壌が流出しない? 本当なの?
『そんな屋上緑化システム本当にあるの?』疑いたくなる気持ちは良く分かります。
まずは、下記の実験動画をご覧ください。衝撃映像があります。
屋上緑化システム 風洞実験対決
常緑キリンソウ袋方式 VS トレー式緑化
トレー式緑化は風の影響を受けやすく一気に飛ばされます。
風速42m/s付近をご注目下さい。
屋上緑化システム 土壌流出実験対決
常緑キリンソウ袋方式 VS トレー式緑化
1時間雨量 雨の強さと降り方(気象庁HP:天気予報等で用いる用語より)
30mm以上~50mm未満 バケツをひっくり返したように降る
80mm以上~ 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感がある。恐怖を感ずる
最近では、100mmを超えるような猛烈な雨も降るようになっています。
屋上緑化システム 土壌飛散実験対決
常緑キリンソウ袋方式 VS トレー式緑化
気象庁の観測データによると、日本近海の海面水温は年々高くなっており、
猛烈な台風が上陸する可能性が高くなることが示唆されています。
屋上緑化システム 雑草繁茂実験対決
常緑キリンソウ袋方式 VS トレー式緑化
雑草は、非常に生命力・繁殖力が強く地面と水・日光があればぐん
ぐん生長するという特徴があります。
屋上緑化システムの施工方法
1.現場に土が入った袋と常緑キリンソウの苗が届きます。
2.袋のファスナーを開き苗を入れてファスナーを閉じます。
3.苗を植え終わった袋を並べて緑化が完成します。
この簡単さは子どもでも緑化を可能とし、環境教育を含めた緑化、また自社ビルの
社員による屋上緑化など、さまざまな場面において活用の場が広がっています。
屋上緑化システム 標準断面図
屋上緑化システム 袋方式の柔軟性
1.袋を折り曲げることで、現場に合わせた対応が容易
2.段差や曲線、曲面にも対応可能な緑化システム
屋上緑化カバー工法とは
屋上緑化カバー工法とは、失敗した屋上緑化(既存)の上に新しい屋上緑化システム(常緑キリンソウ袋方式)を被せる工事の方法で屋上緑化を簡単に補修することが出来る工法です。
昨今の異常気象が原因で緑化新設後2,3年という短い期間で屋上緑化が失敗するケースが増加し、雑草問題、土壌飛散で近隣の洗濯物を汚す問題、緑化維持の法的義務など色々な問題を引き起こしています。これまでの屋上緑化の補修工事では、積載荷重の問題、屋上緑化システムが風で飛ばされないように建物に強固に固定する必要がありましたので、屋上緑化のカバー工法は存在しませんでした。「土壌流防」「雑草対策」「置くだけの簡単緑化」を実現したのが常緑キリンソウ袋方式です。袋方式(特許第4911418号+登録商標第6125712号)+品種登録(品種登録番号第15866号)のトリプル知財製品が屋上緑化カバー工法を可能としました。
屋上緑化システム:防水改修の容易さ比較
常緑キリンソウ袋方式が各種メディアで紹介されました。
常緑キリンソウ袋方式ご利用者様の声
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世界産業 川口様
2015年から近畿地方で緑化を手がけています。JR駅近ビル付近に設置した常緑キリンソウは、地元や観光に訪れた方々には、四季を通じてビル群の一角のオアシスとして緑豊かな環境を醸し出して、通行する方々から「癒しのスポット」として喜ばれています。
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渡造園 渡辺様
初めて施工に携わった際には、屋上緑化の常識が変わる画期的なシステムだと感じました。この厳しい環境で手間がかからずちゃんと成育する植物があることに驚きです。搬入、植え付けが楽で、補修や入れ替えの時にも手が入れやすく、施工者側は特に助かります。
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K工業 O様
施工が簡単で、荷重が軽く、施工後の維持管理の手間が少ないため、工場など屋根材が折板屋根である建築工事では、常緑キリンソウ袋方式をよく採用しています。常緑キリンソウは耐塩性が高く、塩害地域の案件でも経過が良く、建築主から高い評価を頂きました。
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中田造園 中田様
屋上は、植物にとって非常に過酷な環境です。季節ごとに適正な水管理を求められ、地上と同じ様な環境を人為的に作り出さなくてはなりません。この方式は、シンプルな工法の為、大規模な設備を必要とせず、現場に合わせ、柔軟に緑化できる点が素晴らしいです。
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寄木造園 坂本様
面積に対しての数量の出しやすさ、調整のしやすさは抜群です。植物材料自体が丈夫な為メンテナンス費用を比較的抑えられます。資材が個別分かれているタイプなので複雑な立地でも柔軟に対応出来るのも大きな利点だと思います。難しい箇所の施工にお勧めです。
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N造園 U様
枯れた屋上緑化の補修用として施工。建物内への資材の運搬が容易。灌水装置の設置が不要で施工の手間がかからない。部分的に修正が可能なので変更や追加への対応が容易でした。初期投資は若干かかる気がしましたが、長期で考えるとコストダウンとなりました。
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K&You 城戸様
常緑キリンソウ袋方式との出会いは2011年。在来工法が不良と判定され、私共が現在のシンプルな工法を推進し採用されました。無潅水、ローメンテナンスで健全な緑を保ち続け、10年後の防水改修も簡単に仕上り、緑化も再利用。管理者から絶賛されました。
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JANAソリューション 吉田様
緑化のシステムがとてもシンプルで良いですね。学生が自ら簡単に屋上緑化が出来ます。環境学習の為のツールとしても利用できます。屋上緑化システムを提案する際に、これまでになかった点をアピールできる新しい緑化ソリューションとして提案活用しています。
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島田組 大澤様
土木緑化は基本散水設備が設置できず、メンテナンスもほとんど出来ません。また雑草の種種子が飛来し、あっという間に雑草だらけ。のり面緑化・のり枠緑化で採用したのが常緑キリンソウ袋方式長方形タイプ。雑草が生えず、雨水のみで綺麗な緑を保っています。
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ガーデンデザイナー 吉賀様
常緑というと深緑色、重たい、暗くなりがちといった印象。ところが常緑キリンソウは、よくある常緑樹の緑色とは違いました。非常に明るいグリーンでさわやかな印象を与えます。屋上緑化で採用し、メンテンスもほとんど必要なく、オーナーに喜んで頂けました。
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S建設 H様
安いトレー式セダム緑化を採用し数年後大きな後悔をしました。セダムがドロドロに溶けたような状態で屋上が悲惨な状態で困惑。最近の高温多湿、ゲリラ豪雨のような雨には勝てないですね。補修用に出会ったのが常緑キリンソウ袋方式。現在、綺麗な緑で大満足。
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造園会社 A様
屋上緑化工事をやっていると図面に書かれておれず、現場対応に困ることがしばしば起こります。それは、防水用の脱気筒があったり、設備用の基礎があったりして現場で形状変更が必要になります。そんな時、常緑キリンソウ袋方式は、簡単に形状が変更できます。
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N建設 K様
在来工法で縁石を見切材とする場合は、土壌流出防止の為に目地をモルタル詰めします。しかし、最近の豪雨で屋上がプール状態になる恐れが有ります。袋方式は目地詰めの必要がなく、空目地が排水の役割を果たしてプール状態になりません。安心の緑化工法です。
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S不動産 O様
何よりも信用を大切にし、単なるモノづくりではなく、先々まで世に必要とされる新しい価値を創造し続ける事をスローガンとしています。屋上緑化も安さ、施工後の緑量を求めるのではなく、10年後の状態を考慮した結果、常緑キリンソウ袋方式に出会いました。
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1級建築士 N様
袋方式は、豪雨の場合には、袋表面を雨水が一気に流れていきます。水分が吸収されると袋の中の水分状態が一定の湿度に保たれます。表面に土が出ていると、最近の夏の暑さでは水分が一気に蒸発してしまいます。袋方式の水分調節の機能の一端を知り驚きました。
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K中学校 W様
学校の屋上緑化維持には、先生の有無に関わってきます。導入当初は、植物が好きな先生もと綺麗な状態が保たれていました。その先生が転校されると屋上緑化が雑草だらけに変貌します。改修に採用したのが常緑キリンソウ袋方式。雑草が生えないのが良いですね。
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マンション管理会社 H様
屋上緑化には、自動潅水装置が必須となっているものも有ります。当初、散水の手間が省けるし、植物を枯らすことはないと考えていました。植物が枯れで全滅。その時に装置の故障に気が付きました。その後、散水不要の袋方式を知りました。安心の緑化工法です。
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佐久間園緑化 佐久間様
駅前の既存マンションの改修で、屋上緑化の改修も実施。荷下ろし、荷揚げは、住居用エレベータを使用しての作業で、既存緑化の搬出は非常に困難でした。改修用の緑化は袋方式を採用。屋上までの搬入は、土の流出もなく、台車で簡単に搬入できほっとしました。
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1級建築士 I様
最初、ファスナー付の袋みて正直驚きともったいないとの感想を持ちました。製品説明を聞いて納得。ファスナーで土入れが楽。ファスナーにロック機能が無いので、植物の成長に合わせファスナーが広がり植物の成長を妨げないそうです。今までにない製品ですね。
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よくあるご質問
申し訳ございません。ホームセンター、園芸市場、園芸店等ではご購入頂けません。常緑キリンソウ袋方式は、品種登録品及び特許製品の為、一般での販売は行っておりません。常緑キリンソウ普及協会及びその代理店・販売店のみで購入いただけます。
まずはお問合せにてご希望の数量をお知らせ下さい。見積書を作成致します。メール、FAX、電話等でのやり取りになります。購入単位は、常緑キリンソウ袋方式1セットからOKです。(苗のみは1本)個人のお客様もご利用できます。袋サイズのオーダーも可能です。
材料(常緑キリンソウのみの販売、常緑キリンソウ袋方式のセット販売)だけの販売もおこなっております。お問合せ→見積作成の流れになります。また、工事につきまして不安が有る場合には、施工指導も承ります。地域によっては、工事も可能です。
苗は段ボールに入っております。袋(土壌入り)は数量、輸送形態により変わります。袋数個の場合は段ボール箱、大量な場合には、カゴ台車、フレコンバックになります。運搬は、少量の場合には宅配便(路線便)、工事現場などはチャーター便での納品となります。
屋上緑化以外でも使えます。壁面緑化、折板屋根緑化、のり面緑化など様々な場所で設置可能です。壁面、斜面などの場所では、土がよらないように15cm×100cm、20cm×100cmの長方形タイプの袋を使用しております。壁面緑化には散水設備が必要です。
屋上緑化見本園(平日、予約なし、自由見学)
台東区役所
東京都台東区東上野4丁目5番6号 午前10時~午後4時
葛飾区役所
東京都葛飾区立石5丁目13−1 午前9時~午後5時
他のメーカーの展示もございます。